コンヨン・エンジニアリングのチョン·ジュンソプ、第一イーエヌシーのキム·ジョンフィ、アラウムのキム·ミソンの3人が誇らしい麗水企業家に選定 > 報道資料

経営·技術革新、雇用創出など地域発展に貢献…2日、麗水文化ホールで授賞

[麗水/南道放送]今年の「麗水地域誇らしい企業家」にコンヨン・エンジニアリング(株)のチョン·ジュンソプ代表と(株)第一イーエヌシーのキム·ジョンフィ代表、(株)アラウムのキム·ミソン代表が選ばれた。

市によると、2日午前に麗水文化ホールで「2019年麗水市誇らしい企業家」授賞式が行われた。

この席で権五鳳（クォン·オボン）麗水市長は、経営と技術革新、雇用創出など地域発展に寄与した企業家3人に賞牌を贈った。

コンヨン・エンジニアリング(株)のチョン·ジュンソプ代表は、KGS（Korea Gas Safety）品質経営システム認証書や外注品質管理登録証を取得し、熱処理分野のインフラ構築に貢献した。 システム自動化で労災予防を図り、熱処理設備の増築で雇用も創出した。

(株)第一イーエヌシーのキム·ジョンフィ代表は化学プラント装置事業と廃棄物収集運搬業などの革新を繰り返し地域発展を助けた。 技術資格取得経費の支援や社宅供給、子供の学資金支援など職員の厚生福祉にも力を入れた。

(株)アラウムのキム·ミソン代表は2013年に従業員7人に年間売上1億ウォンで始めた揚げ物食品事業を従業員24人の年間売上60億ウォンまで増やした。様々なメニューを開発し、香港や中国などの海外販路開拓に努めている。

麗水市は条例により2008年から毎年誇らしい企業家を選定し授賞している。 （以下略）

[出典:南道放送(http://www.nbn-news.co.kr)]

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