(株)アラウム、革新製品で全国コンビニ占領 > 報道資料

全羅南道の優秀企業を訪ねる2.(株)アラウム「クリスピーイカ·スナック」など相次いでヒット

設立6年で3900%の売上急成長、雇用増加で地域経済の活性化に貢献

「有望スタートアップ」に選定…「成長の可能性が高い」

一人暮らし時代とともに簡便食市場が急速に成長している中、全羅南道地域の会社(株)アラムが水産物揚げ物加工で全国コンビニに入店して注目されている。 特に今年海洋水産部が選定した「有望スタートアップ」に選ばれ未来を照らしている。

2012年に麗水市で設立したアラウムは、イカ、エビなどの各種水産物を湿らせることなく、食べられるように揚げた加工食品を生産する企業だ。 水産物が豊かな地域特性を活用した製品が相次いでヒットし、強小企業にて成長した。

特に、アラムは研究開発を優先経営に選択し、イカをはじめ、鶏肉などにスナック化する研究開発と特許取得を繰り返している。 また、生産する冷凍水産食品や揚げ物食品をはじめ、調味干物など全ての製品にHACCP認証を経て、消費者が安心して食べられるようにしたと、会社側は説明した。 （以下略）

[出典:ムドゥン日報]

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